2009年01月24日

ドラ息子

久しぶりに会った彼は凛々しい表情でこう言いました

「ちょっと行こうや!」

なんの事だか分からない僕を尻目に彼は獲物めがけて一目散に駆け出しました

夜と逃げ足と仕事が早いと言われた事がある僕には追い付けませんでした

その先にはなんと!世の中の息子達を惹き付けてやまない聖なるドラムマニアがありました

ドラ息子






















彼はそれを愛してやまないのです
そんな彼を見て思いました。
まさしくドラ息子

今日の調子は?と聞くと彼は言いました。
「あれは本物じゃない」と




さすがドラ息子



あれだけ連打して汗かいてたのはどこのドイツだ


聖なるドラムマニアを前にして僕はそう思ったのでした。


そう、彼とはまさしく、伝説の旅人。内田君。

その夜はドラムマニアの次に夜遊びのドアを叩きに行きましたとさぶーん



※この文章は一部が軽くフィクションで大体が本当です。



Posted by FUMIX at 00:19│Comments(0)
 
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